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ラベル 乳糖 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2020年4月1日水曜日

牛乳を飲めばお酒を飲んでも酔わない?

牛乳などの乳製品には脂肪が豊富に含まれており、これが胃の粘膜を保護し、アルコールの吸収を緩やかにする作用があると言われています。また牛乳は単純に飲み物であり、水分が豊富に含まれているため、アルコールの濃度を薄める事ができます。このためアルコールを摂取する前に乳製品を食べたり、あるいはアルコールと一緒に牛乳を飲む事で、アルコールによる酔いのスピードを遅くする事ができると思われます。

ただしアルコールと一緒に食べる食品は、一般的に糖・脂肪・塩分などが豊富に含まれているものばかりです。そこに脂肪が豊富に含まれている乳製品を追加すれば、当然脂肪を摂り過ぎ、簡単にカロリーオーバーしてしまいます。また牛乳には乳糖という糖が含まれていますが、これは人によって消化不良の原因になる事があります。

尚、例え「酔いにくい」とは言っても、アルコールの摂取量が多くなればいつかは酔います。また牛乳に限らず、水をたくさん飲んだり、一緒に食べる食べ物を多くすれば、酔いにくくなりますが、アルコールは確実に吸収されています。摂取量が多ければ例え酔わなくても臓器にダメージを与えます。それが蓄積すれば何らかの病気の原因になる場合もあります。これは二日酔いに効くとされているウコンだとかヘパリンだとか、そういうものでも同じ事が言えます。それらを利用して、「酔い」の程度が軽減されたからと言って、アルコールの摂取がなかった事になる訳ではありません。自己管理をしましょう。
2018年5月19日土曜日

牛乳を飲むと何故お腹が痛くなるの?

牛乳には乳糖と呼ばれる糖が含まれています。この乳糖は「ラクターゼ」という酵素によって分解されますが、実は人によって生まれつきのその酵素の能力が異なると言われています。また年齢を重ねていくと、誰でも乳糖を分解する能力が弱くなると言われています。そのため乳糖を正常通り分解する事ができる人とそうでない人が存在し、上手く分解する事ができない人では消化不良を起こし、腸内環境が悪化する事があります。これを「乳糖不耐症」と言います。尚、これは乳アレルギーや単純な好き嫌いとは別の話です。

日本人の多くはこの乳糖を分解する酵素の能力が弱い(一説には7割以上とも言われている)とされています。学校では給食で必ずと言って良いほど出る牛乳ですが、牛乳が飲めない事は決して恥ずべき事ではありません。それよりも問題なのは「乳製品を避ける事によって起こる栄養不足」の方です。乳製品は全体として蛋白質やカルシウムを豊富に含んでおり、それを食べる事ができない場合、他の食品で補わなければなりません。

よって様々な理由から乳製品を食べる事が難しいという人は、蛋白質を肉、魚、卵、大豆から、カルシウムを小魚類や甲殻類(特に骨も一緒に食べる事ができるもの)などから補給するようにしましょう。もしくはプロテインやサプリメントなどで補給する事も一つの手です。