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ラベル プロテイン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2020年3月25日水曜日

プロテインを飲むと太る?

プロテインの原材料はオーソドックスなものなら牛乳に含まれている蛋白質です。蛋白質は1g当たり4kcalのエネルギーがあり、プロテインは一食分でだいたい20~25g程度の蛋白質を補給できるものが多いです。すなわち蛋白質以外の不純物が少ないプロテインの場合、だいたい80~100kcalぐらいのカロリーがあります。

また糖も蛋白質と同じく1g当たり4kcalあります。例えばプロテインダイエットと言われるようなダイエット法では、糖の含まれている食品をプロテインに置き換えたりします。この場合、単純に「20g以上の糖質を含む食品」と置き換える事ができれば、プロテインの方が糖質もカロリーも少なくなります。更に脂肪は1g当たり9kcalあります。脂肪の場合、「10g前後以上の脂肪を含む食品」と置き換える事ができれば、プロテインの方がヘルシーになります。すなわちこれが逆になれば、当然プロテインの方がカロリーが多くなります。蛋白質も余剰分はエネルギーになる事ができるため、そのようなプロテインの利用方法では、新たな脂肪の蓄積に繋がる可能性はあります。

ただしプロテインを毎食時(1日3回)に利用したとしても、合計で300kcal程度にしかなりません。そもそも基礎代謝だけでも、低くて800~900kcal程度ある人が殆どです。それで「脂肪が増えていく」というのは、食習慣以外に原因があると思います。プロテインを利用する前に、その意識を改めるべきでしょう。
2019年6月6日木曜日

プロテインを飲めば筋肉がつく?痩せる?

プロテインダイエットなどの周知によって「蛋白質を摂取する事が健康に良い」「高蛋白食はダイエットに良い」などと言われる事があります。確かに蛋白質は人間の体を形作るために必要不可欠な栄養素の一つです。特に筋肉の材料として使われており、筋肉を大きくして代謝を上げるためには、どうしても蛋白質を摂取しなければなりません。

しかし筋肉はある程度の負荷・ストレスをかけなければ大きくなりません。また筋肉を動かすためにはそのエネルギーとなる「糖」が必要であり、蛋白質を効率良く吸収させるためにはインスリンを分泌させる必要がありますから、やはり糖は摂取しなければなりません。更に、筋肉を大きくするためにはカロリーが必要であり、蛋白質だけではカロリーが足りません。つまり脂肪もある程度は摂取しなければなりません。

よって蛋白質をいくらたくさん摂取しても、それだけでは筋肉は大きくなりません。また筋肉が大きくならなければ代謝も上がりません。むしろ余った蛋白質は脂肪として蓄積されてしまうので、運動を行っていない人での高蛋白食は単に肥満を招くだけです。