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2018年5月8日火曜日

「豆知識集3」健康に関する悩みとその対策を考える3

この記事では特に「健康に関する様々な悩み」と「その対策」について私なりに考えた事をまとめています。ご興味のある方は下記「続きを読む」よりどうぞ。尚、この記事に書かれている事は私個人の意見であり、他の方の考え方を否定するつもりはありません。色んな考え方があって良いと思うので押し付けもしません。同調したい方のみ同調して下されば幸いです。
(記事作成日時:2017/4/9、最終更新日時:2018/5/7)


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Q.片頭痛が酷くて頭痛薬が手離せない。何とかならない?

A.クモ膜下出血・脳内出血・脳梗塞など命に関わるような重篤なもの(これらは前兆として頭痛が起こる事がある)を除き、頭痛は大きく分けて3種類に分類されます。それが「緊張型頭痛」「群発頭痛」「偏頭痛(片頭痛)」です。

まず緊張型頭痛は精神的に大きなストレスを感じているその最中や、その緊張から開放された後によく起こる頭痛の事で、頭を周囲から締め付けられているような痛みが出るという特徴があります。次の群発頭痛は数週間~2ヶ月程度の期間に集中的に起こる頭痛の事で、目の奥などに耐えられないほどの激しい痛みが出る(しかも1日の中で不規則に何度も起こる事がある)という特徴があります。最後の偏頭痛ですが、これはコメカミ付近に脈動性の痛みが出るのが特徴です。尚、偏頭痛と緊張型頭痛の違いとしては、偏頭痛は場面に関係なく頭痛を伴い、またその痛みは左右どちらかのコメカミに偏っている事が多いです。

これらの頭痛の予防法として共通するのが「落差」に注意する事です。楽しい事や面白い事をした時、怒って興奮した時、集中した時など、何か脳にとって大きな刺激になるような行動をした後に、例えば自宅に帰ってきてリラックスするというような場合は特に注意すべきです。上げ過ぎず下げ過ぎず自分のバロメーターを上手くコントロールしましょう。また例えば風邪を引いた時、睡眠不足になった時、目を酷使した時、肩コリをした時、水分不足・貧血・酸欠・低血糖になった時、歯並びが悪化していて顎を長時間噛み締めた時などでも頭痛は起こる事があります。これは言うまでもない事ですが、規則正しい生活をしましょう。

尚、片頭痛や緊張型頭痛を食習慣で予防するには、例えばカリウム(海藻類、芋類、大豆製品、緑黄色野菜、ナッツ類、キノコ類等)、ビタミンB2(豚・牛・鶏レバー、ウナギ、アーモンド、椎茸等)、ビタミンB6(マグロ、カツオ、鶏肉、牛レバー、ピスタチオ、キナコ、青魚全般等)、ビタミンE(魚類の卵、シソ、アーモンド、松の実、落花生、煎茶等)、マグネシウム(大豆製品、海藻類、貝類、ナッツ類等)、カルシウム(乳製品、小魚類、海藻類、干しエビ、ゴマ等)、カフェイン(コーヒー等。ただし過剰摂取では逆効果)等を摂取すると良いと思われます。栄養素やサプリメントについては『「基本的な栄養素」に関する記事の一覧』や『「サプリメント・ハーブ等」に関する記事の一覧』などにまとめているのでそちらをご覧下さい。

ちなみに頭痛持ちの人の頭痛の多くは偏頭痛や緊張型頭痛で、実は私も頭痛持ちです。あまりの痛みに耐えられず頭痛薬を利用する場合、片頭痛や緊張型頭痛では痛みが出た後すぐに使う事で抑える事ができます。また慣れてくると頭痛が起こる事をある程度予測(前日の行動や当日の体調等から)する事ができるため、あらかじめ頭痛薬を飲んでおく事で対処する事ができます。一方、群発頭痛では予測が殆どできず、またあまりに激しい痛みのため市販の頭痛薬では効かない事があります。しかも原因もよく分かっていない(一説にはアルコール、脱水によるミネラル不足、季節の変わり目・環境の変化等が起因となっていると言われている)ため、体調管理を徹底して頭痛が起こらない事を祈るしかありません。




Q.歯並び・虫歯・口臭が気になる!何とかして!!

A.歯並びは小さい頃からの食習慣による影響を強く受けます。特に「よく噛んで食べない」という習慣が小さい頃から続くと、成長過程で顎が正常に発達せず、歯の生えるスペースが確保できなくなります。それによって無理矢理歯が生えてくる形となり、他の歯を押し退ける事で歯並びが悪くなるのです。また歯は歯茎だけに支えられている訳ではありません。唇や頬など口の周りにある皮膚や筋肉によってもその形を維持しているのです。つまり例えば慢性的な鼻炎で鼻呼吸ができず口呼吸が癖になっていたり、そうでなくてもボーっとしている時や寝ている時に口が半開きになっていたりすると、歯並びはどんどん悪くなります。

歯列矯正は外科的な手術を要するような例外(生まれつきや事故等で顎が変形し食べ物を噛む事ができない等)を除き、基本的には美容目的になるので保険が適用できません。実際に治療を受ける場合は自己負担(100万円前後)になるため、歯並びが気になるからと言って安易に治療が受けられるようなものではありません。もちろん口の周りの筋肉を鍛える事はできますが、歯並びはそれだけでは決して良くならず、大人になってからでは歯列矯正でしか治療法はありません。よって後々困らないためにも、小さい頃からの毎日の食習慣を大切にしましょう。親の教育力が問われます。

一方、虫歯や口臭に関しても「よく噛んで食べる習慣」が影響を与えます。何故なら食べ物を噛むと唾液が分泌され、その唾液が口の中を殺菌・抗菌してくれるからです。それにより例えば口呼吸が癖になっている人は口の中が乾燥しやすくなり、それだけで虫歯や口臭の原因になる事があります。また唾液には歯にミネラルを補給し再石灰化を促す重要な役割があります。つまり唾液が分泌されていれば歯も守ってくれるのです。毎日歯磨き粉を使って磨いているのに虫歯や口臭が良くならないという人は、糖を全く食べないとか何度も歯磨きをするとかという極端な事をするのではなく、そういった毎日の些細な積み重ねに注意を向けるべきでしょう。




Q.二日酔いが・・・お酒に強くなる方法はないの?

A.お酒に含まれるアルコールは多くの生物にとって有害な物質だと言われています。それは人間でも同じで、アルコールを処理する際には有害な「アセトアルデヒド」が作られ、これが体内に溜まる事でいわゆる「二日酔い」の症状が起こります。特にこのアルコールを処理する能力、及びアセトアルデヒドを処理する能力は生まれつき決まっており、いくら大人になってからお酒をたくさん飲んだとしても鍛える事はできません。よく「お酒を飲み続けると酔わなくなる」と言われますが、それは単に脳や体が鈍感になっているだけであり、生まれつきお酒に弱い人は弱いままです。更に言うとお酒に弱いのは貴方だけではなく、実は日本人は全体的にお酒に弱い人が多い(そう進化してきたとか何とか)とも言われています。自分で自分の首を絞めぬよう・・・

二日酔いの対策として有名なのが「ウコン」です。ただしウコンはそのままでは水に溶けにくく、非常に吸収率が悪いという大きな欠点があります。そのためもし二日酔い予防や対策で何かを飲むのであれば、それを改善した商品(セラクルミン等)を利用する必要があります。他ではアルコールやアセトアルデヒドを処理する過程では、肝臓に蓄えられた糖(飲酒後の無理な糖質制限は良くない)、タウリン・アルギニン・グルタミン・BCAA等、各種ビタミン(ビタミンA、B群、C、D、E)、各種ミネラル(カリウム、マグネシウム、カルシウム、ナトリウム、亜鉛等)が消費されます。よってそれらも意識的に摂取すると良いでしょう。一方、サプリメントとしてはマリアアザミやアストラガルス(キバナオウギ)にも肝臓の機能を保護する働きがあると言われています。食欲がないという方はこれらのサプリメントも合わせて利用してみてはいかがでしょうか。栄養素やサプリメントについては『「基本的な栄養素」に関する記事の一覧』や『「サプリメント・ハーブ等」に関する記事の一覧』などにまとめているのでそちらをご覧下さい。

もちろんそれらは対処療法です。本来は「アルコールを一滴も飲まない」事が一番良い健康法です。お酒を飲む事に理由付けするために「適量のアルコールは体に良い」などと言う人もいますが、最近の研究では少量の摂取でも細胞へダメージを与える事が分かっています。それが習慣化すれば一度に大量摂取したのと何ら変わりません。まぁお酒は嗜好品ですし他人がとやかく言う事ではないですから飲みたいのであれば好きにしたら良いでしょう。ただしそれは自分以外の人にも同じで、他人に強いるような事はあってはなりません。




Q.毎朝貧血が酷くてつらい。何とかならない?

A.呼吸によって取り込まれた酸素は血液中にある赤血球に乗せて全身の細胞に運ばれますが、特に赤血球の内部にあるヘモグロビンは鉄や銅が元になっており、そこに酸素が取り込まれます。よって貧血を防ぐためにはヘモグロビンを作るための鉄や銅はもちろん、その赤血球を作るための必須アミノ酸・ビタミンB6・ビタミンB12・葉酸なども必要です。貧血予防と聞くと鉄分だけ摂取すれば良いよいうに思いますが、貧血の原因は様々であり、人によっては鉄分だけでは貧血が改善されない場合があります。これらを合わせて摂取しましょう。

そして特に脳に送られる酸素が不足している状態の事を「貧血」と言います。前述の通り酸素はヘモグロビンに取り込まれる事が重要なので、まず鉄分(豚・鶏レバー、貝類、海藻類、キノコ類、大豆製品等)や銅(牛レバー、魚類、大豆製品、貝類、ナッツ類等)、及びその鉄分の吸収を促すビタミンC(緑黄色野菜・果物)が必要です。またその赤血球を作るためにはビタミンB6(マグロ、カツオ、豚・牛レバー、青魚、豚肉、鶏肉等)、ビタミンB12(貝類、豚・牛・鶏レバー、魚類等)、葉酸(豚・牛・鶏レバー、緑黄色野菜等)が、そして血液自体が蛋白質の一種なので必須アミノ酸(肉、魚、大豆、卵、乳製品等)も必要です。更に、血流を促すためのω-3脂肪酸(青魚、アマニ油・エゴマ油等)、血管を柔軟に保つためのアルギニン・シトルリン、末梢血管の拡張にビタミンE(魚類の卵、シソ、アーモンド、松の実、落花生、煎茶等)なども必要です。栄養素やサプリメントについては『「基本的な栄養素」に関する記事の一覧』や『「サプリメント・ハーブ等」に関する記事の一覧』などにまとめているのでそちらをご覧下さい。

その他「血液が必要な状態」を作り出す事も重要です。例えば筋トレを行って筋肉が大きくなると、筋肉の細胞へ栄養や酸素を送るために毛細血管が張り巡らされ、筋肉を維持するために血液の供給量を増やそうとします。それも結果として貧血の改善に繋がる可能性があります。もちろん規則正しい生活をし自律神経が正常に働くようにする事は大前提です。その大前提がなければいくら食事をしたり運動をしても血液や赤血球は増えません。




Q.花粉症でつらい。アレルギー症状を出にくくする方法は?

A.アレルギー症状は体の外から入ってきた成分に対して抗体を作り、その抗体がその成分を攻撃をする事によって起こります。程度は様々ですが、体が痒くなったりするのはその反応が強く出ており、過度に体を守ろうとしている結果です。よって抗体を作る事を抑える事ができれば、アレルギー症状を緩和させる事ができると思われます。

そこで重要となるのが必須脂肪酸です。必須脂肪酸にはω-3脂肪酸(α-リノレン酸、EPA、DHA)とω-6脂肪酸(リノール酸、γ-リノレン酸、アラキドン酸)があり、実はそのバランスが崩れる事でアレルギー反応が制御できなくなると言われています。特にω-6脂肪酸は体内でアレルギー・炎症反応に関わる物質の材料に使われている事から、その摂取量をコントロールする事が重要です。また現代人においてはω-3の方が不足傾向にあり、ω-6の方は摂取する機会に恵まれています。その点を注意して食事を考えると良いでしょう。

ω-3脂肪酸は一部の植物性油(アマニ、エゴマ等)や青魚などに多く含まれており、それを意識的に摂るようにしましょう。特にDHAとEPAはシロサケ(イクラ:塩分には注意する)に多く含まれているのでオススメです。一方、ω-6脂肪酸は加工食品全般に含まれており、中でも動物性の食品全般、調味料・調味油全般に多く含まれています。現代人では完全に避ける事は不可能ですが、それらの一部をω-3脂肪酸を含む食品に置き換える事がある程度抑える事ができます。尚、痒みの原因物質になるとされる「ヒスタミン」が、「衛生的に宜しくない状態の発酵食品全般(チーズ、ヨーグルト、納豆、キムチ等)、熟成されたワインや醤油、鮮度の悪い魚(加熱しても意味がない)等」に含まれており、アレルギー体質・炎症体質の人ではそれらを食しない事も必要です。

他では例えばケルセチン(玉ねぎ等)、ビオチン(卵黄など。ただし卵白はビオチンの吸収を阻害する)、ビタミンC(緑黄色野菜・果物:コラーゲンの合成・抗酸化)、アスタキサンチンなどにヒスタミンを抑制する作用があると言われています。また粘膜の健康維持という意味では、ビタミンA(鶏・豚レバー・ホタルイカ・アン肝等)、ビタミンB2(レバー・ウナギ・魚類の卵等)、ナイアシン(マグロ、鶏肉、豚・牛レバー・魚類の卵、その他青魚)、パントテン酸(レバー・魚類の卵・鶏肉・大豆製品等)なども重要です。

一方、サプリメントではアシュワガンダ、キャッツクロー、MSM(メチルスルフォニルメタン)、ボスウェリアセラータなどに抗炎症効果があると言われています。お茶類ではネトル茶、凍頂烏龍茶、紅富貴(緑茶)等に含まれるメチル化カテキンにも炎症反応を促進させる)」を抑制する効果があると言われています。栄養素やサプリメントについては『「基本的な栄養素」に関する記事の一覧』や『「サプリメント・ハーブ等」に関する記事の一覧』『「お茶類」に関する記事一覧』などにまとめているのでそちらをご覧下さい。