メッセージボード

★オススメ記事ピックアップ★

通販サイトAmazon(応援して下さる方はクリックだけでもお願いします)
当ブログ電子書籍について(ブログの内容をまとめ直したものです)

<オススメ記事ランダム表示>
※ブログ内の記事がランダムに表示されます。尚、その他の記事については「全記事一覧」をご覧下さい。
2018年5月14日月曜日

「スーパーフードまとめ6」アマランサスの効果・摂取量等

この記事ではいわゆる「スーパーフード」と呼ばれる事もあるアマランサスについて、それに含まれている栄養素、その効果、及び疑問点などを私なりにまとめています。ご興味のある方は下記「続きを読む」よりどうぞ。尚、この記事に書かれている事は私個人の意見であり、他の方の考え方を否定するつもりはありません。色んな考え方があって良いと思うので押し付けもしません。同調したい方のみ同調して下されば幸いです。
(記事作成日時:2018/5/14)


当記事メニュー一覧

項目が多いためリスト化しています。クリックする事で直接その場所へ飛ぶ事ができます。また戻りたい場合には各項目の一番下にある「戻る」をクリックすればこの場所に戻ってくる事ができます。



★いわゆる「スーパーフード」に関する注意点



●アマランサスとはどういう食品?

アマランサスはヒユ科ヒユ属の植物、及びその種子の事です。原産は南米で、15世紀頃に存在したインカ帝国において既に栽培・食用にされていたという記録が残っています。その後19世紀頃にはインドなどで栽培され、日本には江戸時代に観賞用として伝わったのが最初と言われています。その栄養価の高さから注目されており、近年世界中で需要が高まっている食品の一つです。


●アマランサスに含まれている栄養素

アマランサスは非常に栄養価が高く、糖質、蛋白質、ビタミンB6・葉酸(血液を作るのに必要)、マグネシウム(代謝の補助)、カリウム(ナトリウム・水分排出)、鉄分(酸素運搬)、亜鉛(成長ホルモン分泌・蛋白質合成)をいずれも豊富に含んでいます。同じく栄養価の高いキヌアと違う点は、アマランサスの方がビタミンB群の栄養価はやや劣り、鉄分と亜鉛に関してはアマランサスの方が多いようです。

尚、糖質(白米の方が多い)以外の栄養素に関しては、我々が主食としている白米と比べても圧倒的に含有量が高く、非常に高い栄養価を誇っています。栄養価が高いと言われているキヌアやチアシードと比べても決して劣りません。そのためそのまま白米の代わりに主食として利用したり、白米を少し減らして嵩増しとして利用したり、あるいは粉状にしてお菓子に混ぜたりなどといった様々な利用ができます。ネックになるのは白米よりも値段が高い事ぐらいで、非常に利用価値の高い食品です。


●アマランサスの欠点を考える

敢えて欠点を挙げるとすれば、βカロテン(抗酸化・粘膜の健康維持。尚、葉の方には多いとされる)、ビタミンB6・葉酸以外のビタミンB群(糖・蛋白質・脂肪の代謝補助)、ビタミンC(抗酸化・コラーゲン合成)、ビタミンE(抗酸化・毛細血管拡張)、ビタミンK(カルシウム吸収促進・止血)の含まれる量が少ないという事です。前述のようにアマランサスの特徴はミネラルの栄養価で、意外にもビタミンは欠けている部分が多いのです。βカロテン・ビタミンC・ビタミンKは緑黄色野菜や果物から、ビタミンEはナッツ類から摂取するようにしましょう。

ビタミンB群に関して言えばその一部は腸内で作る事ができ、また多くの食品に含まれているので通常は不足する心配はありません。ただしビタミンB群は水溶性ビタミンなので、通常は過剰摂取する心配もあまりありません。好き嫌いやアレルギーなどで食品に偏りが出たり、腸内環境が崩れる事で不足する事も多いので、意識的に摂取しても決して損はないでしょう。個人的には毎食時にサプリメントでも補給をオススメします。

またアマランサスは脂肪自体は少ないのですが、糖質や蛋白質の含有量があまりに高いため、白米よりもカロリーが高くなっています。もちろん糖は脳や体を動かすために必要なエネルギー源なのですが、余剰のエネルギーは新たな脂肪の蓄積に繋がる可能性があります。急激な血糖値の上下動も体に大きな負担となります。よってアマランサスをそのまま白米の代わりにするだけでは意味がなく、生活習慣全体を見直して「糖を消費する習慣→糖の代謝が上がる→糖を摂取しても消費できる」というサイクルを作る事が重要です。特に運動量の多い人では利用価値が高まります。

他、確かにアマランサスは蛋白質が豊富ですが、植物性の食品なので、動物性の食品よりも必須アミノ酸のバランスは劣ってしまいます。よって肉、魚、乳製品、卵のような動物性の食品を一緒に食べたり、同じ植物性で蛋白質を豊富に含む大豆やナッツ類を追加、あるいはプロテインなどで蛋白質を別途補給する必要もあるでしょう。




★オススメのサプリメント一覧

ハンズ オーガニックアマランサス アクアヴィータ ビタミンB群+葉酸
MRM コンプリートビタミンE NOW Foods 脂溶性ビタミンC 500mg



★アマランサスの食べ方

アマランサスは生の状態でも特に消化吸収には問題はありません。よって基本的にはコメと同じように水を使って炊いたり、あるいは鍋で茹でるなどして火を通すと良いでしょう。しかしあまりに高い温度で加熱してしまうと、せっかくの栄養成分も失われてしまうのでほどほどにします。栄養価を落とすのが嫌なら、個人的には弱火かつ短時間フライパンで炒た後、ヨーグルトに入れたり、サラダにかけるというのをオススメします。もしくは加熱せずにミキサーでそのまま粉砕し、粉末状にした後で飲み物に混ぜると良いでしょう。特に粉末状にすれば栄養素をより効率良く摂取する事ができます。

またこれはアマランサスに限った事ではないですが、水洗いする事でも栄養価が下がってしまう事があり注意しましょう。特にネットでは毒性や副作用などが書かれているサイトもあり、念入りに水洗いしたり、火を通す事を推奨しています。しかし世界的にも「次世代の食べ物」として高く評価されている事から、そこまで敏感になる必要はないと思います。難しく考えず白米と同じような調理を行えば良いでしょう。

ちなみにアマランサスの摂取量は1回に「多くて」150g程度(540kcal)までが目安です。150gというと白米の茶碗一杯分、大きなおにぎり一つ分ぐらいなので、そのままお米の代わりにする事ができます。ただしアマランサスはカロリーが高いので、量は一緒に食べる食べ物によって大きく変わります。アマランサス以外にカロリーの高い食べ物がある場合、量を抑える必要があるでしょう。