「ゼロカロリー(ノンカロリーと同じ意味)」は、実際にはゼロではなく、100ml当たり5kcal未満のカロリーがあります。また「カロリーオフ(その他では低カロリー・ダイエット○○などが該当)」に関しても、実際には20kcal未満のカロリーがあります。
砂糖の過剰摂取は害があるとされ、糖の代わりに人工甘味料に置き換えているような商品はたくさんあります。しかしそのようにカロリーが低い事を謳っていたとしても、少なからず「エネルギーとなる栄養素(糖、脂肪、蛋白質またはアミノ酸)」は含まれているのです。よって「ゼロカロリー」であっても、あまり信用しない方が良いでしょう。
しっかし糖質・脂質ゼロ、ダイエット飲料、ノンカロリー、カロリーゼロ、カロリーオフ、糖質・脂質何%カット・・・そういう商品本当に多いですよね。そんなに気にしていて疲れませんか?食事を制限するより運動をして食事をした方が「ストレスオフ」になると思います。
ダイエット・食事・栄養・運動・筋トレ・睡眠・健康法など、世の中で当たり前とされている事の中でも、特に「間違って理解されている事」について管理人独自の視点でまとめています。